実習関連記事はこちら👉
保育実習の事前訪問|失敗しない準備リスト【実体験つき•チェックリストあり】【初めての保育園実習】失敗しないための準備と気を付けること 初めての保育実習で大切なこと|観察実習で学べるポイント【体験談あり】 【幼稚園実習】|これで4週間の乗り越えられる! 幼稚園実習で学んだこと|良かったこと・しんどかったこと 施設実習って何するの?|私の体験談(2週間の通い実習)
【この記事でわかること】
・実習日誌の基本構成
・先生に評価されやすい書き方
・よくあるNG例と改善例
・毎日困らないための具体的コツ
今回は、
実習日誌を書くときのポイントをまとめました✍️
・実習生だった私の経験
・幼稚園教諭として実習生を受け持った側の視点
この両方からお伝えします。
これから実習を迎える学生さん、実習生を指導する先生方の参考になれば嬉しいです🌱
【実習日誌の基本構成】
実習日誌は、一般的に次の5つで構成されています。
① 1日の流れ(時間ごとの活動)
→登園から降園までを時系列で
何時に何をしたのか記入する
② 子どもの姿
→①の活動の中で見られた子どもの様子を書く
(例:順次登園し、友達と挨拶を交わしながら身支度を行う)
③ 保育者の援助
→②に対して保育者の働きかけを書く
(例:笑顔で登園することができるよう促す等)
④ 実習生の動き
→その場面で実習生がどのように関わったかを書く
例
・積極的に子どもと関わるよう心掛けた
・子どもの目線に合わせて挨拶をするよう意識した
⑤ 反省、翌日の課題
→1日を振り返り、担任の先生や自分自身の動き、子どもとの関わりでわからなかったことや聞き忘れたこと、その行動の意味を記入する
実習生時代の私の日誌は…
よかった点
• 毎日、朝に提出していた
• 園のお便りなどを保管して最後に
日誌にはさむ
• メモをよく取っていたので内容は細
かくかけていた
でも、正直な反省点も…
• 字が汚い(当時はきれいなつもり)
• 文章が途中で終わっている
• 行がズレていて読みにくい
• 日本語が回りくどい
• 準備品や環境図の書き忘れ
今振り返ると、
先生方にたくさん手間をかけてしまっていたな…と思います💦
実習生を受け持つ側になって気づいたこと
幼稚園教諭として実習生を受け持つ立場になると、
日誌の「見え方」がガラッと変わりました。
先生側が助かる日誌の特徴は…
• 字がきれいで読みやすい
(大きすぎると添削しにくい)
• 行や列が揃っていて見やすい
• 書き言葉で書かれている
たとえば、
子どもの活動
→「〜をする」「〜を見る」「〜を行う」
配慮や留意点
→「〜するよう言葉掛ける」「〜に配慮する」「促す」「導く」など
こうした表現で書かれていると、とても読みやすくなります。
例えば:子どもの活動で「製作活動をする」
→「教師の説明を聞き、製作を行う」とか
「のり付けの方法を知り、行う」など
簡潔かつ具体的に書くと◎
実はよくある「書き忘れ」
実習日誌で多いのが…
• 時間
• 準備品
• 環境図
この3つの抜けです。
分からない場合は、その日のうちに聞いてもらえると
担当者としてもとても助かります♩
「今日の学び」の欄はとても大切
日誌の最後にある「今日の学び」の欄。
ここにはぜひ、
• 分からなかったこと
• 難しかったこと
• 先生の関わりで印象に残ったこと
などを具体的に書いてください。
先生はそこから、
「どこにつまずいているのか」
「何を学んでくれたのか」
が分かり、次のアドバイスにつなげられます。
例えば:
〇「子ども達が製作活動で援助を求めてきたので援助をしました。」
→これだけだと「どんな援助をしたのか」「子ども達は何に躓いたのか」この辺りがわからないので感想で終わってしまいます。
〇「子ども達が製作活動の際に、模様の描き方で戸惑っていました。個別に声をかけながら援助をしましたが、一人ひとり回るまで時間が掛かってしましました。
どうすればよかったのか考えていきたいです。」
→こうすることで担当側も
「模様の援助だな、一人ひとりに声をかけようとしてくれたんだな」ということが分かり、
「模様を描く際の援助についてですが、
説明の際に沢山の見本を見せてみることや
それでも描き出せない子には
個別にメモを描いて渡して、どの模様が描きたいのか決めてもらって描く(一緒に描く場合もある)などの配慮や援助が考えられます。」といったような返答が返ってきて
問題が少しずつ解決されると思います!
実習日誌は毎日書くものだからこそ、
小さなコツを知っているだけで負担がぐっと減ります。
実習中に困らないための3つのコツ
・ポケットメモを常に持つ
・その日のうちに疑問は解決する
・先生の言葉をそのままメモする
まとめ
実習日誌を書くときは
・構成を意識する
・具体的に書く
・先生目線を意識する
この3つができれば、必ず力が伸びます。
実習は不安も多いですが、
日誌はあなたの成長記録です。
焦らず、丁寧に積み重ねていきましょう。
実習日誌は「記録」だけではなく、
自分の保育観を深める大切な振り返りの時間でもあります。
最近は文字や文字列など学校によっては
PC入力されてるところもあると聞きますので
学校に合わせて日誌を進めていってください🌱
よくある質問(Q&A)
Q. 実習日誌は毎日どれくらい書けばいいですか?
A.
園や学校によって違いますが、
基本的には1日の活動が分かる程度に具体的に書くことが大切です。
長さよりも
「何を見て、何を感じたか」を意識すると良い日誌になります.
次回からは、
私の12年間の保育士としての経験も少しずつ書いていく予定です✍️