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私にとって忘れられないのが、
初めての入園式から始まった保育士1年目です。
学生から社会人へ。
そして「先生」として子どもたちの前に立つ生活。
今回は、私が経験した
私立幼稚園の保育士1年目のリアルについてまとめました✍️
・保育士1年目はどれくらい大変?
・新人の仕事内容
・実際にしんどかったこと
などを体験談ベースで紹介します。
これから保育士として働く方の参考になれば嬉しいです。
保育士1年目のクラス体制
私のポジションは、
2年目の先輩と組む副担任でした。
1年目と2年目のペアということもあり、
正直まだ経験値の少ない組み合わせ。
これは園長先生の判断だったため、
私はその体制で働くことになりました。
クラスの人数は 25人ほど。
今振り返ると、
• 経験の浅い担任ペア
• 子どもの人数25人
というのは、
かなり大変な環境だったと思います。
当時の私は
• 保育の進め方
• 子どもへの関わり方
• 保護者対応
すべてが初めてで、
正直 右も左も分からない状態でした。
そのため先輩の先生には
• 自分の業務
• クラス運営
• 新人指導
まで負担をかけてしまっていたと思います。
初めての入園式で感じた不安
入園式の日、
私はずっとこんなことを考えていました。
「先生として
この子たちと保護者の方と
1年間ちゃんと過ごせるのだろうか…」
楽しみよりも
不安の方が大きかったのを覚えています。
ただ、救いだったのは
ペアの先生との関係でした。
年齢も近く、
クラスの雰囲気は比較的和やか。
仕事が早く要領の良い先輩の背中を見て、
「私も早く追いつきたい」
そう思いながら、
必死に学んでいた日々でした。
この経験から感じたのは、
新任のときにどんな先生と組むかは本当に大切
ということです。
保育士1年目の現実(正直しんどかったこと)
実際に働き始めてみると、
想像以上にハードな毎日でした。
特に大変だったのは次のようなことです。
・毎日の早起き
・休憩なく動き続ける保育
・子どもへの対応が正しいのか分からない不安
・先輩からの指示待ちになることの多さ
・書類などの事務作業
・持ち帰り仕事
平日は毎日 疲労困憊。
土日が休みでも
書類や準備の仕事があり、
完全に休める日が少ない
という生活でした。
仕事中心になっていた1年目
1年目だから仕方ない部分もありますが、
当時は想像以上に仕事にエネルギーを使っていました。
その結果、
「プライベート < 仕事」
という生活になっていたと思います。
例えば
• いい感じだった男性と疎遠になる
• 友人と会う機会が減る
など、
自然と人間関係も変化していきました。
ただ今振り返ると、
30歳を過ぎた今でも会える友人は
本当に大切な存在だと感じています。
「先生」としての自覚が芽生えた瞬間
学生気分が完全に抜けないまま始まった1年目。
ですが、
ある出来事をきっかけに
「自分は先生なんだ」
という自覚が芽生えました。
例えば
・保護者と話したとき
→ 頼られている実感
・会議で全園児の既往症の申し送りを聞いたとき
→ 命を預かる仕事だと実感
・ケガや発作の対応をしたとき
→ 先輩から「助かったよ」と言われた
こうした経験を通して、
責任感と「先生としての意識」
が少しずつ生まれていきました。
これから保育士になる人へ
学生を卒業して
すぐに「先生」として働くのは
決して簡単なことではありません。
最初から完璧な先生になる必要はありません。
ただ、
私が1年目で一番大切だと感じたのは
分からないことをそのままにしないこと
です。
具体的には
・分からないことは先輩に聞く
・自分で調べる
・同じミスを繰り返さない
この意識があるだけでも、
成長スピードは大きく変わると思います。
1年目は
「教えてもらいながら覚える期間」
2年目からは
学んだことを活かして
自分の保育を見つけていく段階です。
まとめ
保育士1年目は、
・覚えることが多い
・体力的にも大変
・不安も多い
そんな1年になる人が多いと思います。
ですが同時に、
保育士としての土台を作る大切な時期
でもあります。
無理をしすぎず、
周りの先生に頼りながら
少しずつ成長していってほしいと思います。
これから保育士1年目を迎える方は、
無理をしすぎず、自分のペースで成長していってください。