少し前に書いた「新任としての1年間」を経て、
私が気づいたことや学び、そしてどんな成長ができたのかを今回は書いていきます✍️
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私の1年目の環境
私の配属環境は、
1つ上の先輩とクラス運営
当番(バス・雑務など)は3つ上の先輩と担当
という体制でした。
この環境でよかったと感じたこと
◎ 年齢が近く話しやすかったこと
(お二方とも短大卒でした)
仕事の話はもちろん、子ども達のこと、時にはプライベートの話まで、自然と会話ができる関係性でした。
◎ ベテランすぎなかったことで「指示待ち」にならなかったこと
経験豊富すぎる先輩だと、どうしても
「やってもらうのを待つ」状態になりがちです。
でも私の環境では、
覚えたことは自分から実践する!
という流れが自然とでき、頼りすぎなかったことで仕事を覚えるスピードは早かったように思います。
年数を重ねるほど難しくなる「任せること」
自分が年齢を重ねていくと、
「自分でやった方が早くて効率的では?」
という考えが浮かぶようになります。
でもそれは、若手にとっては
良くも悪くも成長の機会を奪ってしまうことにもなります。
保育現場は 経験がすべて。
「やったことがないから分かりません」が通じるのは、新任のうちだけだと思っています。
新任のうちに経験してほしいこと
本当に教わっていないのか
教わったけど伝わっていないのか
教わったけど忘れてしまったのか
いろいろな背景はありますが、
まずはやってみることが何より大切です。
不安なら先輩に助言をもらえばいい。
事前準備をすればいい。
失敗したら、次に改善すればいい。
主体的に動けた1年目は大きな財産
私は、自分から視野を広げて覚えていかなければならない立場だったからこそ、
1年目のうちに
園全体の動きや業務の流れを把握できたと感じています。
これは本当に大きな財産でした。
相談は「一人」に偏らないことが大切
職員数が多い園では、
できるだけ多くの先生に相談することをおすすめします。
年齢の近い先生は確かに話しやすいですが、
その関係性だけで判断してしまうと、大きな失敗につながることもあります。
経験を積んだ先生方の意見も必ず聞き、
最終的には直属の上司である
学年主任の先生に確認することがとても重要です。
これは若い世代の先生方に強く伝えたいポイントです。
1〜3年目は「聞ける時期」
1年目から3年目くらいまでは、
分からなければ聞く。
先輩方も、間違いがあればきちんと伝えてくれます。
でも4年目以降になると、少し状況が変わります。
保育観が固まり、先輩が口を出しにくくなる
「今さら聞けない空気」が生まれる
直接指摘される機会が減る
つまり、
アドバイスをもらえなくなった時こそ要注意。
成長が止まりやすいタイミングでもあります。
出だしの数年が、その後を大きく左右する
だからこそ、これから保育士になる方には
最初の数年を本当に大切にしてほしいと思います。
この時期を学びに変えられるかどうかで、
・聞きやすさ
・人間関係
・働きやすさ
・自信
すべてが変わってきます。
ここを逃してしまうと、
さらに聞きにくくなり、コミュニケーションの難しさや居心地の悪さにつながってしまうこともあります。
これから保育士になる方へ
これから現場に出る方は、ぜひ
分からないことはその日のうちに聞く
小さな経験を積み重ねる
相談相手を一人に絞らない
「やらせてもらえる環境」を大切にする
そんなことを意識してみてください🌱
きっと、数年後の自分を助けてくれるはずです。
まとめ
新任時代は本当に大変ですが、
振り返ると一番成長できる、かけがえのない時間でした。
これから現場に出る皆さんの参考になれば嬉しいです🍃