前回、私の中では正直納得のいかなかった園長との面談。
その後、実際に現場の状況がどう変化していったのか、
そして私自身がどのように考え、決断したのかについて書いていきます。
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まず私は、これまで話を聞いてくれていた友人や元同僚の先輩、
そして現役で一緒に働いている信頼できる先輩・後輩に、
面談の内容を共有しました。
感情や体調だけで判断するのであれば、
この時点で「辞める」という選択をしていたと思います。
ですが、一度冷静になって考えたいと思い、
1ヶ月の猶予をもらっていたことも伝えました。
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ここで改めて考えたのが、
「働き方」と「評価」のバランスについてです。
保育士の給与は園によって差はありますが、
大きく上がることは少ないのが現実です。
私自身も、手取りが20万円を超えたのは6年目頃でした。
また、1年目の先生と10年以上働いている私とで、
大きな差があるわけではありませんでした。
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私の園では、
「協力・助け合い」が大切にされている一方で、
・仕事が早く終わる人に負担が偏る
・経験のある職員がフォローに回ることが多い
・若手の業務が進まず、結果的に周囲がカバーする
といった状況がありました。
もちろん助け合いは大切ですが、
そのバランスが崩れてしまうと、
一部の人に負担が偏ってしまう現実もあります。
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さらに、体調不良や遅刻・早退などによる欠勤が重なると、
現場を支えるのはどうしても他の職員になります。
これは仕方のない面もありますが、
「頑張っている人が報われにくい環境」
になっているのではないか、と感じるようになりました。
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この経験を通して私が思ったのは、
「努力や役割に応じた評価が必要なのではないか」
ということでした。
例えば、
・業務量に応じた評価
・継続して働く人への手当
など、少しでもバランスが取れる仕組みがあれば、
働きやすさも変わるのではないかと感じました。
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ただ、私の園では、
こうした現場の意見がなかなか反映されにくい状況でもありました。
最終的な判断は園長に委ねられており、
現場からの声が届きにくいと感じる場面もありました。
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それでも私がすぐに「辞める」という決断をしなかった理由があります。
・信頼できる同僚がまだいること
・このタイミングで辞めると、保育そのものが嫌いになりそうだったこと
・子どもたちや保護者の存在
これらを改めて考えたとき、
「あと1年、やり切ってからでも遅くないのではないか」
という思いに変わっていきました。
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そして私は、
「後悔のない形で区切りをつけたい」
そう考え、
園長に直接「来年度も引き続き働きます」と伝えました。
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この選択が正しかったのかどうかは、
その時点では分かりませんでした。
ただ一つ言えるのは、
「自分で考えて決めた」ということが、
その後の支えになったということです。
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次回は、
この決断をしたあと、実際に働く中で感じた変化について書いていきます✍️